2021年9月28日
収束の見えないコロナ禍、マスクを外せない日々が続いています。
人間は本来、鼻で呼吸をするべきなのですが、マスクを着けると息苦しくなるので、口呼吸になりやすくなります。
「口呼吸」のデメリット
1.体内にウイルス・細菌が入りやすくなります。
〇鼻呼吸
・鼻毛がほこりや花粉をせき止める。
・繊毛、粘液でウイルスや細菌の侵入を防ぐ。
〇口呼吸
・ほこり、花粉、ウイルスが直接肺に侵入する。
2.唾液が減少し、口の中が乾燥し、細菌が増殖する。
〇むし歯になりやすい。
〇歯周炎になりやすい。
〇口臭が強くなる。
◎できるだけマスクの中でも、鼻呼吸を心がけましょう。
参考資料 日本口腔保健協会ホームページ
2021年3月9日
歯周病は、病気です。年齢とともに誰でもが必ずなるものではありません。ていねいなブラッシングで、予防できますし、悪化するのを止められます。
もちろんブラッシングはしていると言われる方がほとんどだと思いますが、しっかりとすみずみまでみがけているかどうかは、また別の話です。
失って初めて実感する歯の価値。一生自分の歯で食べるためには、研修を積んだ歯科医師会の会員の歯科医院へ定期的に行き、お口の点検をしてもらうことが大切です。
歯科医師会では、80歳で御自分の歯を20本以上残そうという、8020(はちまるにいまる)運動につとめております。ぜひかかりつけの歯科医院で、患者さん各自に適したブラッシングの指導をうけて、おうちでのお手入れをがんばりながら、定期的(年に2~6回)に通院して歯石を取ってもらいましょう。
ブラッシングすると歯ぐきから血が出る。歯ぐきが腫れる。歯が動きだしてきた。口臭がある。等の自覚症状が出てから、歯科医院にこられる方が多いですが、自覚症状のないときから点検しましょう。
歯をささえているのに最も重要なのは、歯の根のまわりの骨(歯槽骨といいます)が、しっかりしているかどうかです。歯科医院でレントゲン写真をとってもらい、歯槽骨がとかされていないかどうか点検してもらいましょう。
2021年3月9日
むし歯は、むし歯の原因菌(ミュータンス菌など)が食べかすを腐らせ、酸をつくり出し、時間の経過とともにその酸が歯のエナメル質を溶かしてしまうところから始まります。

2021年3月9日
歯の表面では、毎日「脱灰」「再石灰化」が繰り返されています。「脱灰」とは、歯が食べ物によってできる酸によって溶かさる状態。「再石灰化」とは、脱灰状態が元に戻る事をいいます。唾液に含まれるフッ素などが関係しています。
通常、飲食後の歯磨きなどでバランスが保たれ、歯の表面が正常に保たれます。ところが、歯垢(プラーク)が歯の表面につき歯垢の下の表面が酸により「脱灰」が進みバランスが崩れて元に戻らなくなってしまいます。「脱灰」が優位な状態がむし歯です。
